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2011年12月 2日

いつも診療の話ばかりなので、ちょっとコーヒーブレイクの話をしましょう。

事前にひとりで飲みに行って、バーテンダーと親しくなっておくんだ。
当日、時間前にそこへ行き、彼に例の物を渡しサプライズを依頼しておく。

その後、そこに彼女をエスコート、乾杯。
そして赤ワイン・・・。

ゆったりとした時が流れ、彼女はグラスの底に何かがあるのに気づく。
「何か入ってる。これ・・・。」
私は出てきたルビーの指輪を彼女の指にはめる・・・。

岡田真澄さんが生前に語っていたストーリーである。
何人かの女性に話したことがあるが、気づかずに飲んでしまいそうと答えた女性ばかりだった・・・。

いつも診療の話ばかりなので、ちょっとコーヒーブレイクの話をしましょう。

モデルのMチャン、私の友人のY君と、一緒に大学内でランチをしたときのことだ。
Y君が電話で席を外したとき、Mちゃんが言った。

M「Yさんってモテますよね。」
佐藤「どうしてわかるの?」
M「だって、Yさんってカッコ良すぎないじゃないですか(羽賀)研ちゃんみたいに整っていたら、普通の女の子は絶対無理だと思って近寄らないでしょ?Yさんだったら自分でも頑張ればなんとかなるって考える娘は多いと思うんですよ。だから絶対モテる。」
佐藤「その年(18歳)でどこでそんなこと憶えたの?」
M「12歳から大人の中で仕事してきたから、大人びちゃって。こういうの耳年増って言うんですよね。」

佐藤「ほかにはどんなこと知ってるの?」
M「25(歳)過ぎたら顔とスタイルだけの女は嫁のもらい手がない!!」
佐藤「シーッ!(周りを見て)」

Y「お待たせ。何を話してたの?」
佐藤「モテる男とある耳年増の関係についてだよね、Mちゃん?」
M「はい!」
Y「何それ?・・・まっいいか。」

まったく無敵の女は恐ろしい。

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さとう歯科医院 院長 佐藤達也

さとう歯科医院
http://www.satou-client.jp/
院長 佐藤達也

【ブログの主旨】

「診療雑感」は、私が過去にどのようなことを感じ、どんな診療を行っていたかをまとめたものです。症例写真だけでは技術をお見せすることはできませんが、文章なら私の人間性を語ることができます。 なじみの患者さんが言っていた、「何かあったら、(佐藤)院長が出てきてくれるんだから、俺は今の先生を信頼してお任せしていますよ。」とは、ありがたいひと言である。


【経歴】

1988年 東京医科歯科大学卒業

1988年~1990年 東京医科歯科大学研修医修了(2期生)

1990年~1998年頃 東京医科歯科大学・障害者歯科学講座・顎口腔機能治療部において、大山喬史教授(当時の病院長、現在学長)の指導のもと、教授診療助手のチームリーダーとして、難易度の高い義歯や著名人・芸能人の審美歯科治療を担当。

1991年~1998年頃 障害者歯科学講座・障害者歯科治療部において、有病者の歯科治療。

1992年6月 大田区東雪谷にて開業。

2004年9月 現在住所(隣)に移転。